お客様から、A1フロアシステムについて多く寄せられるお問い合わせ・ご質問を集めてご紹介しています。
A.お問い合わせ頂きました御客様には、カットサンプルやカタログなどをお届け致します。
また、実際に現地へ訪問させて頂き、お許し頂ける範囲をデモ施工させて頂く事も可能です。
デモ施工は無償でさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
A.ご使用状況にもよりますが、一般住宅の場合はかなりの期間持続します。 弊社の実績では10年経過しても、何も問題なくご使用頂いている方もいらっしゃいます。 尚、この施工に保証期間はございませんので、予めご了承下さい。
A.一般住宅の中で使用されている床材の多くは、施工対象となります。 木床・化学床など施工できますが、事前に現地調査をさせて頂く際に詳しくご説明させて頂きます。 また、床暖房やスチーム洗浄機を使用されているお客様も安心してご利用頂けます。
A.キズつきにくい設計ですが、必ずキズはつきます。 表面についた細かなキズにより初期の光沢値は少しずつ減少して行きます。 特に、住宅などではダイニングのイスなどを引きずり続けますと、キズが入る傾向があります。 また、鋭利な物や重い物を落とすと、打痕や剥がれが発生しますので、ご注意ください。 もし、キズが気になる場合は、リコート(再施工)する事で施工当時の状態に戻す事も可能です。
A.古くても新しくても、研磨の対象は床の表層がどのような物かで決まります。 特に合板フローリングのように、表層が大変薄いものは研磨はできません。 無垢材・複合フローリング・コルクであれば、特別な事が無い限り研磨対象となります。
A.A1コーティングは元々ノンスリップ設計ですので、ご安心下さい。 ただ、ノンスリップだと逆につまずく事がありますので、現地で若干の滑り性を与えます。 施工する場所によって滑り性のコントロールができる事も、この施工のメリットです。 滑り抵抗係数(C.S.R)も調査しておりますので、お問い合わせ下さい。
A.このコーティングは食品衛生法・食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)に適合しており、抗菌性能も持ち合わせていますので、高い安全性がございます。 また、耐水性・耐熱性に優れており、耐薬品性もございますので、アルコールを使用したおそうじも可能で、無黄変樹脂を使用しておりますので変色する心配もありません。
A.このコーティングも塗装の一種ですので、独特な塗装臭があります。 しかし、施工後に通風して頂く事で、臭いはほとんど気になりません。 また、気になさる方はVOC検査を施工前後に各機関へご依頼下さい。
A.このコーティングは屋内仕様ですので、屋外の施工はできません。 また、床以外にも店舗のカウンターやテーブル、窓枠なども施工できます。